ニクソン(NIXON)修理・オーバーホール・電池交換
ニクソン(NIXON)の電池交換や修理・オーバーホールならお任せ下さい!
ニクソン
ニクソンはアメリカのカリフォルニア州エンシニータスにある腕時計メーカーです。もともとはサーフィン、スノースポーツ、スケートをする人のために販売された時計ですが、常にスタイルを持った生活を目指してほしいというコンセプトに基づいており、ベルトはウレタンより金属製が、機構はデジタルより針(アナログ)タイプが多いのが特徴です。また、スポーツ用だけではなくフォーマルな物やレディースもあります。現在は人気のリュックやスポーツ系のアパレル・財布やヘッドフォン等、時計以外にも多岐に展開している若者に人気のブランドです。
ニクソンの時計修理
ドクターウォッチでは、ニクソンの正規品・並行輸入品を問わずメンテナンスの受付けをいたします。正規品でも既に2年間の保証が過ぎているものや、保証期間内でも電池交換、防水検査もメーカー基準で対応しています。
電池交換する際に裏ブタを開けますが、裏蓋が大きく専用治具がないと開ける事できません。また電池交換の際に針が外れやすく、熟練した技術者に依頼することをお勧めします。
ニクソンは時計本体の重量が重く、時計本体とステンレスベルトの繋ぎ螺子が緩み易く、ご使用中に外れてしまうケースが多いのが現状です。ドクターウォッチでは純正ネジで修理対応をいたします。またコマ交換も対応していますのでお気軽にご相談をお願いします。
特にビッグフェイスモデルは特殊な機能が搭載されている為、衝撃には弱く内部のムーブメントやリューズ等にダメージを及ぼす場合がございます。ドクターウォッチでは経験豊富な時計技師が対応し、メーカー価格よりも格安に修理を対応いたします。
並行輸入品などはメーカー修理対応を断られケースもございますが、ドクターウォッチでは定期点検・メンテナンスの対応いたします。
【修理の場合の注意点】
ニクソン社の方針で修理料金が高額です。分解掃除が必要な場合やガラス交換の場合でも時計の正規価格(定価)程度の修理代となります。
弊社では分解掃除はリージュナブルな価格設定でご対応いたしますが、部品交換の際には高額修理となる場合がございます。
ニクソンの金属ベルト(ステンベルト)修理
ニクソンの時計本体の重量があるため、ベルトとの繋ぎに掛かる負荷が大きく、ベルトピンの外れなどが見受けられます。時計本体が大きい分ベルト幅も広く、ベルトピンの長さは500円玉の直径ほどあります。中留めは51-30モデルで三つ折れの両開きダブルロック、ロトログではプッシュ方式バックルになっており、不良が出やすくなっています。ドクターウォッチではベルトピンの緩みのほか、中留め不良などにも対応可能ですのでお気軽にご相談下さい。
オーバーホール・メンテナンスについて
【オーバーホール(分解掃除)の手順】
1.外観確認および分解
機能点検をおこないます。時計の分解を外装部品から行い、全ての部品を分解していきます。 分解しながら各部品の磨耗状況を確認をいたします。 また、機能点検で不具合の部品等を詳細に確認をいたします。
2.パーツ洗浄
特殊なオイルを使用し洗浄機で部品洗浄をおこいます。 錆などがある場合には錆の除去をおこないます。 腐食がひどい場合や磨耗がひどい場合には部品交換になります。 交換部品は純正品を使用いたします。
3.組み立て及び調整
再組み立てをおこないます。経験豊富な技術者が組み立て及び調整をいたします。 ドクターウォッチでは組み立て及び調整後、専門の検査員による点検と測定をおこないます。 点検検査後ランニングテストを実施し、実測での点検をおこないます。
4.ケース洗浄
時計の外装品の洗浄をおこないます。特にケース洗浄をいたしますので、時計の光沢は戻りますので綺麗になります。
5.研磨(別途料金)
ドクターウォッチではオプションでケースとブレスの磨き(ライトポリッシュ)を低価格で提供しています。 細かなキズは取り除かれより綺麗な時計に仕上がります。 貴金属の素材も特別料金で対応いたします。
ニクソン主要モデルの時計修理・オーバーホール費用の目安
ドクターウォッチでは、ニクソンの正規品・並行輸入品を問わずメンテナンスの受付けをいたします。正規品でも既に2年間の保証が過ぎているものや、保障期間内でも他所で電池交換などをして正規保証が受けられなくなってしまった場合など、お気軽にご相談ください。
特にビッグフェイスモデルは外部からの衝撃を受けているケースも多く、内部のムーブメントやリューズ等にダメージがある場合がございます。時計本体の重量からステンベルトの緩みが見受けられるケースも多数あります。また、並行輸入品などは海外製電池で漏液している場合などがございますので、早めの定期点検・メンテナンスをお勧めいたします。
ニクソン・主要モデル別作業料金表 (金額:税込)
モデル | メンテナンス | |||
---|---|---|---|---|
分解像時 (オーバーホール) |
金属ベルト修理 (1ヶ所) |
インデックスの修理 又は、針の外れ |
||
クオーツ | 2針・3針 | 20,900円~ | 6,600円~ | 7,700円~ |
3針(ビックウエブ) | 24,200円~ | 6,600円~ | 7,700円~ | |
クロノ | 26,400円~ | 6,600円~ | 7,700円~ |
ニクソンの金属ベルト(ステンベルト)修理
ドクターウォッチでは熟練した技術者がお客様の不満にお応えするよう対応させていただきます。
ニクソンの時計は、ケースに重量があるためベルトに掛かる負荷が大きくベルトピンの外れなどが見受けられます。ケースが大きい分ベルト幅も広く、ベルトピンの長さは500円玉の直径ほどあります。中留めは51-30モデルで三つ折れの両開きダブルロック、ロトログではプッシュ方式バックルになっており、不良が出やすい箇所です。ドクターウォッチではベルトピンの緩みのほか、中留め不良などにも対応可能ですのでお気軽にご相談下さい。
ニクソンの時計電池交換【即日その場での対応可】
ドクターウォッチではニクソンの国内販売モデルをはじめ海外モデルの並行輸入モデルの電池交換と修理を承ってます。
ニクソンの時計のムーブメントに対し大きな針を装着しています関係で、電池交換の際に針が外れやすく、熟練した技術者が対応する必要がございます。
電池交換時に、今まで使用していた電池の状態、回路点検、磁気帯び、時計内部のオイル劣化と汚れの状態などのコンデションチェックも同時に行います。電池交換と点検セットや防水検査をお申込みの場合は、電池交換時の点検と防水検査、内部湿気の状態をチェックし、時計の状態も適切にお知らせいたします。
ニクソンの電池交換費用の目安 (金額:税込)
モデル | 電池交換メンテナンス | ||
---|---|---|---|
電池交換のみ | 防水検査 | 点検セット | |
2針・3針 | ¥2,200 | ¥1,320 | ¥2,200 |
クロノグラフ | ¥2,200 | ¥1,320 | ¥2,200 |
※点検セットは防水検査、パッキン交換、金属ベルト洗浄を行います。 ▼ニクソンの時計電池交換のご依頼はこちら |
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